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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
こんばんは。
昨日からずっとFOD(フジテレビオンデマンド)で「ディアシスター」を見続け
今日、最終話まで観終わりました、WAKAKOです(=゚ω゚)ノ
▼FODで「ディアシスター」が全話みれます♪
もくじ
「ディアシスター」のテーマ
「ディアシスター」は、石原さとみと松下奈緒のW主演のドラマです。
あらすじは、ネタバレになっちゃいますが
石原さとみが自由奔放な妹・美咲、松下奈緒が真面目な優等生の姉・葉月という性格が正反対の姉妹の物語です。
とにかく、
石原さとみが可愛い!
で、そんなかわいいモテモテの妹・美咲が病気を患いながら妊娠するのですね。
しかし、子どもは産みたいが、病気なので自分が生き続けられるかわからない。
そこで、美咲は自分にもしものことがあったら、子供を大好きな姉・葉月の養子にして、育ててもらいたいと思っている。
そのために、姉にはなんとしても幸せになってもらわなければならないというわけで
美咲は姉の葉月を幸せにするための計画を実行する、という話なのです。
石原さとみ演じる美咲のキュートさがとにかく目立つドラマで
姉妹を取り巻く恋愛模様がとくに詳細に描かれているのですが
だいたいのあらすじはこんな感じです。
要するに「ディアシスター」のテーマはズバリ
「幸せ」
なんですね。
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美咲の”葉月を幸せにする”計画
- 【結婚】ダメンズと別れさせる→彼氏を作らせる→結婚させる
- 【仕事】公務員の仕事を辞めさせる→本当に好きな仕事に就かせる
- 【親・住まい】一人暮らしを辞めさせる→親と同居し、親と仲直りさせる→節約にもなる
幸せな恋愛・結婚をする
当然っちゃ当然。
でも、女性にとって、なんで恋愛ってこんなに大切なんだろう?
その答えがこの記事にある。
男性と違って、妊娠や出産は女性にはとって負担が大きいことだから、慎重に男を選ぶようにできているからです。
男性には負担がないので、女性ほど相手を選ばないし、そもそも深く考えていないんですね。
▼面白い記事なので、ぜひ!
学術的に興味深いですね。
男がモテない、結婚できない…のは当然? “したがる”オスと“嫌がる”メスの深すぎる暗闘とは…(週プレNEWS) https://t.co/IuVtdUqMv6
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年3月20日
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本当に好きな仕事・やりたい仕事をする
葉月は、「ウェディングドレスのデザイン」が好きで
子どもの頃からの夢は「自分でデザインしたウェディングドレスを着て結婚すること」。
真面目で堅実な葉月は、公務員をしていたのですが
美咲の計画に結局は乗せられた形で、公務員を辞め、ウェディングドレスのデザインの仕事を始めることになります。
大好きなウェディングドレスのデザインの仕事のために、徹夜も厭わず打ち込む葉月。
苦労をしながらも、次第に才能を認められ、夢を叶えていきます。
前回の記事でも書いたように
なにかに没頭して人生を充実させることが大事で
そのなにかを仕事にできれば最高なんですよね。
社会人になると人生のほとんどが仕事になってくるし、
仕事が人生を左右していると言ってもいい。
徹夜も厭わないほど努力できることを仕事にすれば、葉月のように認められるのも当たり前だと思いませんか?
好きなことを仕事にすれば、報われやすいのです。
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親と和解する。親と同居してお金を節約する
葉月は、幼い頃からの思い込みから母親を憎んでいました。
美咲は、その思い込みの誤解を解き、二人を和解させます。
葉月にとって痛みを伴う困難な作業でしたが、結果、葉月は母親と和解することができました。
また、葉月は公務員時代に、立派なマンションで暮らしていました。
お金に無頓着な葉月は、節約意識が低かったのです。
お金のある公務員時代ならまだしも、夢を追いかける無職の葉月にとっては高すぎる家です。
美咲は、葉月に節約意識を持つよう訴え、高いマンションを解約させ、母親と同居させます。
あるいは、葉月を結婚させるための布石だったのかもしれません。
(更新してすぐに結婚して引っ越すことになれば、更新料がもったいないと考えたのかもしれない)
ほんとに更新料はもったいないし、私、今年は更新なので、交渉しようと思ってます。
それに、高い家賃はお金の無駄です。
最大の固定費である家賃は、なによりも一番低く抑えるべき。
このブログのテーマは「小さい家で幸せに暮らす」ことなのですが
とにかく、家賃を抑えることが大事!
だからといって郊外に住んだら通勤時間が長くなるのも、無駄!
だから、小さい家をおすすめしているのです。
裕福な暮らしをしている人は本当の金持ちではないという話の典型。
見栄えの良さの陰には、債務あり。44歳独身貴族女性が親の死後味わう極貧生活 年収1億円のリッチな家で育ったのになぜ? | 家計・貯金 – 東洋経済オンライン https://t.co/qbNRu8VsQE @Toyokeizaiより
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年3月18日
あぁ…家は安いに限る。
家賃はほんとに、大きいんだよ…家賃11万円の物件に8年住んだ結果www https://t.co/PNns8Q319c
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年3月18日
小さくてボロい家でも、住めば都で、慣れちゃうんです。
大きくて綺麗な家にも、すぐに慣れてしまう。
どっちに住んでも同じなんですよ。
でも、毎月出ていくお金の額は全然違う。
家賃にお金をかけるのは無駄でしかないというのはそういうことです。
むしろ、小さい家の方が、住み心地はいいのです。
「ディアシスター」おすすめです!
私はドラマは普段、見ないのですが
実は「ディアシスター」を見だしたきっかけは
三代目J Soul Brothersのがんちゃんが出ているからです。
がんちゃん、別に好きじゃなくて、ボーカルの今市くんが好きなんですけど(笑)
ちなみにがんちゃんは、石原さとみの恋人役を演じてます。
こいつがめちゃくちゃかわいくていいやつの役どころで、がんちゃんと石原さとみのカップルのお似合いっぷりったらもう、ため息ものです。
いつも私は、このふたりがいちゃついているシーンを主に好んでみていますw
というわけで、とってもおもしろいドラマなので、観たことがないという方はぜひ!
「幸せ」とはなにかを考えさせられる、いいドラマです(^^♪
▼FODで「ディアシスター」が全話みれます♪
ではでは~
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