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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
こんばんは。
今日のめざまし占いは2位でした、WAKAKOです(=゚ω゚)ノ
前回に引き続き、リーディング&カンパニーより
創造力が低い人ほど、英語を勉強する。楽天の「重要なことなので日本語で失礼します」は最高のギャグ。
の記事をご紹介します!
もう、載ってる記事が全部すごいので、順次全部紹介していきますね(笑)
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以下、すべて引用元:創造力が低い人ほど、英語を勉強する。楽天の「重要なことなので日本語で失礼します」は最高のギャグ。
1991年から2000年まで、日本マイクロソフトの代表を務めた成毛眞さんは、日本の9割の人に英語は必要なく、国語や数学は自分の頭で考えて結論を出す学問ですが、英語はただ暗記するだけの科目なため、得意科目を聞かれて、「英語」と答える人は、自分は物覚えがいいだけのバカだと自覚すべきで、現代では創造力がない人ほど、英語を勉強すると述べています。
たしかに、
日本の9割の人に英語は必要ない!
たま~に海外旅行行ったときとか、
たま~~に街で外国人から道を聞かれたり
そんなときだけだよね、英語つかうの(^-^;
子どもの時の習い事のピアノなんかに近いのかな?
感覚としてはね・・・
いわゆる一般教養っていうやつw
数学者で「国家の品格」の著者でもある藤原正彦さんも、数学という論理的学問であっても、新しい解法を模索する際、最終的に頼るべきものは母語のもたらす感覚や情緒だと述べています。
なるほどですね!
ニュアンスというか、言葉から浮かぶイメージとか
母国語だとタイムロスなく、すぐに出てくるから
そういうのと紐づいて広がるイマジネーションが大事なんでしょうね。
元マイクロソフトCEOの成毛眞さんは外資系企業ですら、英語を使うのは一部の経営幹部だけで、英語を学ぶために仕事をするわけではないのだから、楽天やユニクロのように会社から英語を強制されたら、転職を検討する方が利口だと述べており、一年に数回しか乗らない車を買う意味がないように、大して使わない英語を全員が学ぶことは、大きな無駄だと言えます。
私もスピードラーニングとか、英語教材に結構お金使って勉強していたときがありました。
まぁ無駄でしたよね(笑)
今後海外旅行に行くことがあれば使えるのかな?
グアムかな??(笑)
藤原正彦さんは「流暢な英語で中身がない人が、最も恥ずべき日本人。これは国辱、国益に反する」とした上で、国際人になるためには、一に国語、二に国語、三、四が無くて、五に数学だと述べています。
これ・・・
すごく振り切った意見だけど、ちょっとわかるんですよね。。
英語を流暢にしゃべる人って、見た目は日本人でも頭の中は外国人なんだろうなって思うんです。
日本人が日本語を話すように英語を話す人はいなくて、
英語を話しているときは日本人じゃなくなっている。
帰国子女だったり留学してたり、海外に強く憧れてそうあろうとしていたり
自然と海外の考え方に染まっているんだろうなって思っちゃうんですよ。
英語が国際語であり続けることで、莫大な利益を得る人たちがいる。
おぉ、そういう視点は持ってなかった!
目から鱗!(゚∀゚)
結局、日本がやっているのはグローバリゼーションではなく、ただのアメリカ化。
そうかもしれないですね~~
とくダネでも、週に一度、アメリカからアメリカのニュースを流すコーナーがありますけど
あれ、なんであるんだろうなって思いますもんねw
野茂投手の英語はあまり上手だとは言えませんが、彼は人間としての生きる力を持っており、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんは記者会見で堂々と「I don’t want to speak English」と宣言しましたが、野茂選手や田中さんが評価されるのは、英語力ではなく、それぞれの分野での評価なのは言うまでもありません。
よく言った!!
ブラボー!!!(*´▽`*)
アメリカの国務長官を務め、ドイツ語訛りの英語を話すヘンリー・キッシンジャーも、「私は外国語を流暢に話す人間を信用しない」と述べています。
一生懸命英語を勉強して、アメリカ人に嫌われるっていう皮肉(笑)
そんなに英語が好きで、経済やその他の効率を重視したいのであれば、明日から生まれてくる子供全員に英語だけを教えるようにすればいいのかもしれませんが、そんな世界に人間が生きる意味など存在しません。
あはは、ホントそうです。
日本人が絶滅危惧種になっちゃうよw
羽生結弦選手みたいに練習拠点をカナダに移して、必要に迫られて英語を習得したりするのが自然な姿なのであって。
それで十分なんですよねえ。
ホント、私、びっくりするくらい英語話せないので・・・(笑)
オイ、おまえホントに京大卒か?ってくらい( ̄▽ ̄)
高校の修学旅行がロンドンだったんですけど、
ホテルで道に迷って、なぜか厨房に迷い込み、ホテルマンの黒人と白人ふたりに囲まれた、まさに絶体絶命のピンチな状況で
自らの身を守るべく、なんとか口から出た英語が
「I want to go my room!」
だけだったというのは、忘れられない思い出・・・( ;∀;)
あのときの衝撃は忘れられない。
英語は得意科目だったのに・・・( ;∀;)
それが若干コンプレックスだったので、英会話を勉強してた時期があったくらいなんですよw
ちょっと勇気づけられました!
英語は振り切って、このままわが道を爆走しよう!!
ではでは~
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