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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
こんばんは。
今日は羽生の平壌五輪FSのSEIMEI を何度も見返しちゃう、WAKAKOです。
何度見てもスゴイわ。
・・・ところで、WEBデザイナーになりたいという知り合いが何人かいて、
「どうやったらWEBデザイナーになれるの?」
という質問を受けることが多いので、今日は
ウェブ業界で働くには?仕事内容、職種、必要なスキル
についてご説明したいと思います!
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もくじ
WEB業界のお仕事
WEB業界のお仕事は大きく3つに分けられると思います。
- 制作・・・ホームページをつくります
- 分析・・・ホームページの効果を分析します
- 広告・・・ホームページをWEB上で広告します
制作
一番わかりやすいのは制作ですね。
主にWEB制作会社が行っていますが、どの会社にもホームページがあるのが当たり前になってきているので、社内にWEBデザイナーを採用して自社で制作を内製化している会社も多いでしょう。
分析
Googleアナリティクスなどのツールを用いてアクセス解析や、マーケティングを行う仕事です。
会社の方針や戦略にも繋がる部門なので、簡単にアウトソーシングできる部分でもありません。
大きな会社であれば、専門部署を置くなどして本格的には行っていますが、そこまでの余力のない中小企業は、ウェブ担当がディレクション業務と並行して行う場合もあります。
広告
ホームページを制作した後は、ホームページを世に広く広めるために、広告を出します。
その対応を専門的に行う仕事です。
広告会社が主に行っていますが、その余裕がない場合は、社内で内製化している場合もあります。
効果的な運用を行うにはかなりの専門知識と工数が必要である一方、事業に対する基本的な情報があれば行えるため、アウトソーシングに向いている部分です。
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WEB制作の職種
WEBプロデューサーを中心に、制作と分析チームに分かれます。
(WEBプロデューサーは、すべてを見る立場なので、制作、分析、広告すべてを把握します。)
私は、社会人学校で制作の勉強をして、
WEBプログラマの会社でプログラマ、
自社サイトの制作、分析、広告すべてを監督するWEBプロデューサー(兼ディレクター兼デザイナー兼コーダー)、
WEB制作会社でコーダーを経験し、
現職は自社サイトのディレクターをしています。
ですので、WEB制作の職種について詳しく説明していきます。
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プランナー
実は、プランナー専業の職種の人はまだ見たことはありません。
ディレクターがワイヤーと呼ばれるサイトの骨格を作ったり、デザインの方針を決めたりするケースがほとんどです。
ディレクター
クライアントとやり取りをして、ホームページの構築内容を把握し、デザイナーとコーダーに指示を与え、プロジェクトの遂行のための進行役をします。
制作に関する全体的な知識が必要になります。
デザイナー
広義のWEBデザイナーは、デザインもコーディングも行う仕事を指しますが、
狭義のWEBデザイナーは、ホームページのデザイン(カンプという)のみを制作する仕事を指します。
photoshop,illustratorなどを使用します。
コーダー
デザイナーが作成したデザイン(カンプ)通りにホームページを実装(コーディング)します。
html,css,javascriptなどを使用します。
プログラマ
ホームページのシステム(バックエンド)を構築します。
(ユーザーからは見えない裏の処理という意味のバックエンドという言葉に対して、デザイナーとコーダーが制作する見た目の部分をフロントと呼びます。)
データベースの管理や、phpなどの言語を使用します。
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WEB業界に入るには?
WEB業界に限った話ではありませんが、新卒であれば、どの職種でも入りやすいでしょうが、中途となると相応の対策が必要です。
学校に入る
制作、分析、広告、ともに専門に学ぶ学校があります。
専門のスクール卒であれば、社会人経験未経験でも転職できる会社もあります。
私は、働きながら、ヒューマンアカデミーのWEBデザイナー養成クラス(週に一回、半年間)と、
WEBデザイン技能検定の資格取得クラスも並行して受講し、
WEBデザイン技能検定3級と2級を取得して、転職を果たしました。
でも実際の採用の場面では、資格よりもサイト制作実績の方が重要ですので、ポートフォリオサイト制作をしましょう。(私もいくつか作成して臨みました)
失業中であれば、職業訓練で無料で講座を受講できたりもできるらしいです。
どちらにせよ、質問なども自由にできますので、学校で教えてもらうのが一番習得が早いですし、クラスの仲間たちから刺激も受けられるので、近道であることに間違いないです。
独学する
学校に入るのはお金がかかるというのであれば、多少時間はかかるかもしれませんが、独学するのも手です。
ただ、まったくの初心者ですと、なにがわかっていないのかもわかっていない場合が多いので、独学は難しい場合もあるかもしれません。
WEB制作に関する書籍はたくさんありますので、読みながら手を動かして習得し、ポートフォリオサイト制作をしましょう。
1にも2にもポートフォリオサイト制作!
WEB制作の世界に入りたいと思ったら、1にも2にもサイト制作が重要です。
自分の紹介でも、趣味の何かの紹介でも、友人の会社やお店のサイトでも、架空のお店のサイトでもなんでもかまいません。
「自分はこれが作れます!このくらいの技術を持っています!」
ということを示すためのポートフォリオサイトを制作して、サイト制作の仕事に応募しましょう。
当然ながら、勉強よりも実際に仕事をしているときに一番力が付きますので、スキルを身につけたければ、やはりオススメはWEB制作会社です。
大きい声では言えないけど、WEB制作会社はだいたい忙しいので、派遣で入るのがオススメです。
(派遣だったら法定の残業代が取れるので、忙しくても儲かるw)
スキルを身につければ、募集も多い仕事なので、とりあえずは、WEBの仕事ができる会社への転職を目指してがんばりましょう!
ではでは~
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