minimalist tokyo
最新記事 by minimalist tokyo (全て見る)
- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
医師の岡本彩さんのブログが私の思っていたことそのままでした…!!
その通りすぎる!!
本当に「結婚そのものがしたい」なら、相手に条件をつけず、お金がないなど言い訳せずしているはず。婚活女性が求めているのは結婚ではない気がした
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
婚活では幸せになれない理由 – 彩的思考論https://t.co/Y2yZ9EPzvz— 岡本彩 Okamoto Aya (@aktk0612) 2018年6月25日
スポンサーリンク
もくじ
結婚制度そのものにメリットはあるか
「自分は1円も稼がなくても
税金を払わなくても
健康保険に入れて年金ももらえる」「結婚してから つくった財産は半分もらえる」
という点では
専業主婦になりたい女性には
経済的なメリットありますが・・・(´・ω・`)逆に、所得格差が大きいと
高収入な側(多くは男性)にデメリットがある
のが、結婚制度です大好きな人と一緒にいたい、なら
婚姻するかどうかは関係ありませんし(日本以外の先進国をみればわかる)
むしろ事実婚カップルのほうが、愛情のみで繋がっているので、ラブラブな人が多いです
私もグレーな関係の彼と所得差が大きくて(彼の方が高所得)
自分が彼にそれ以上の結婚のメリットを与えられるのかと考えると
安易に「結婚してほしい!」なんて言えない。
金銭的デメリットが多いから、なかなか結婚に踏み切れない理由もわかるんだよな。
お金が絡むから、結婚は難しいモノなんですよ。
だから事実婚状態でいいし、どうしても結婚したければ婚前契約を交わして結婚すればいい。
そうまでして結婚したいかと言ったらしたくない。
彼の家で同棲するなら家賃はもちろん入れないといけないし
家事分担も決めないといけない。
そうしてまで同棲したいかと言ったらしたくない。
一人暮らし、気楽だから。
そしたらもう付き合ってるだけでいいですわ、となるワケで。
ちなみに
結婚=お金=就職
って昔、仕事がしんどい若い時に寿退職を狙っていたときがあるんだけれど
不幸でしかない(笑)
スポンサーリンク
ロマンチック・ラブを求める婚活女性たち
婚活ブログや、twitterの婚活アカウントを見て感じたのが
実は多くの婚活女性は
相手に収入などの条件をもとめながらも「大好きな人が、自分のことも大好きな状態で
長く一緒にいる」
ことを望んでいるのではないかということ
これ絶対そうでしょ。
紀州のドンファンと結婚できる若い女なんか、なかなかいないよ。
しかも大好きな人っていうところがミソで、
「結婚してくれない」ってわかったら「大好き」だったのが「別れる」になるんですよ。
不思議なことに。
そんなの、ほんとに好きっていうのかな?
付き合ってみて、結婚したいほどかどうか確認してそうじゃなかったから別れる
っていうのならわかるんだけど
好きだし結婚したかったんだけど彼が結婚を決めてくれないから別れる
っていうのはパートナーが好きなんじゃなくて、自分のことが好きなだけだよね。
結婚=見栄?仕事?になっている女性の、社会の闇を感じる。
付き合ってるのに結婚してくれなかったら別れるっていうのは、とにかく結婚がしたいなら早道で正解かもねっていうのはわかる。タイミングもあるし。でも結局その彼はその程度の好きだったなんだねと思ってしまうんだよね。もっと好きになれる人見つかるといいね。結婚イコール幸せではないと思うしね。
— 婚活ミニマリスト💗 (@a0023500) 2018年6月25日
結婚で相手をしばることはできませんし
100%離婚の可能性がない結婚なんてありませんたしかに結婚していれば
浮気した相手に「経済的制裁」
を与えることはできますが相手の気持ちが戻るわけではない
できるのは
自分の魅力で相手を惹きつけることだけ自分に自信がない人ほど
「つきあう」「彼氏彼女」「配偶者」「妻」といった
名称や記号に
安心感を求めてしまうようです
結婚(正妻の座)=永久就職の正社員
なのか??
ある意味そうなのかもしれないけど、愛がなさ過ぎてすごい。
しかも、リストラ(離婚)とか、倒産(夫が破産)とか、業績不振(夫が働けなくなる、不倫、モラハラ、DV、育児放棄)とかリスクもたくさんあるんですけどね。
結婚したら男がどんな夫になるかわからないじゃないですか。
そこら辺のリスクを取りたくなくて、結婚して損したくなかったら、婚前契約するしかないよね。
そんな愛の無い結婚、そんな人生は楽しいんだろうか?
スポンサーリンク
アラサーだから婚活する、の落とし穴
アラサーだからとか社会的な制約で
心を制限されるのは哀しいね。
自由に生きたいですね。
☆大好きな人がいる
→お互いこれからも一緒にいたいと思っている
→手段のひとつとして結婚を選ぶのと
☆結婚をすべき
→理想の結婚相手の条件をみたす人をさがすはベクトルが真逆なので
・条件はいいけど異性として好きになれない
・相手の気持ちでなく自分の都合を優先してしまう
(30歳までにプロポーズして、など)・結婚したものの、妥協することが多い
・第1子出産後にセックスレスになる
という人をたくさん観察できるのですが
この「ベクトルが真逆」なせいそして、本人たちがこの矛盾に
気づいていないせいかと思います
ほんと、こんな人生楽しいの?
今の時代、貧しくても1人で自由に生きれるし
結婚して自由もなく旦那の機嫌を伺いながらでないと生きられないわけではないというのに。
自分とむきあうのが婚活より先
そもそも「アラサーになったから」
が理由で婚活を始めるのって・自分の頭で考えていない
・親や世間の価値観にふりまわされている
・自分にとっての幸せがよくわかっていない人が多いと思うので
・自分は恋愛がしたいのか?結婚がしたいのか?
(両立できないわけではないが
優先順位はつけたほうがいい)・結婚に何を求めているのか?
・結婚すれば得られると思っているものは
ほんとうに結婚で得られるのか?
結婚せずに得ることはできないのか?(安心、安定、子ども、孤独死の回避など
多くは実は結婚とは関係ない)などなど、考えることが先ですし
そこがハッキリしているほうが
ぴったりのパートナーが見つかりやすい
・自分の頭で考えていない
・親や世間の価値観にふりまわされている
結婚が見栄になってるのってこのせいですよね。
「結婚したい」っていうのは、「結婚してないと恥ずかしい」っていう世間の価値観から来ていると思うんです。
・自分にとっての幸せがよくわかっていない
っていうのは、絶対にありますよね。
結婚=幸せ
ではないというのに。
もし一生恋愛がしたいなら
独身のほうが都合がいいはずです
私はこれだ。
一生っていうわけじゃないんだけども・・・
結婚よりも恋愛がしたいということは確かですね。
恋愛の先に結婚や子どもがありたいと思っています。
だから、難しいんですよ、結婚。
社会問題の渦中ですよ。ほんと。
生涯未婚率上昇、少子高齢化です。
スポンサーリンク
奪うのではなく与える恋愛を
また、婚活女性を観察していて多かったのが
以下のようなケース・連絡頻度や、使ってくれた金額が少ないことに怒る
→回数や金額など数値的な指標で
愛情をはかろうということに無理があるし
おそらくそれに見合った人がよってくる・「○時間もLINEが既読にならない」
「返信が翌日なんて非常識」など→いやいや、相手は仕事もあなた以外の人間関係も
趣味もあるでしょう!
逆だったら怖くないですか?・○○してくれないからほかの人にします!
→なんてまず愛されてからじゃないと愛せないの?
みずから与えたいのが愛情では??・デートのお店がダメ、エスコートがダメ、ワリカンと
ダメ出しが多い→価値観はひとりひとり違うのに
「恋愛・結婚はこうあるべき」という
(ひと昔前の)型にはめすぎ
2人でオーダーメイドしていけば?
ホントにその通り!!
杓子定規で男を判断してる時点で、愛はない。
わたしは、そう思っちゃうんだよね。
スポンサーリンク
依存と恋愛はちがう
男女ともが精神的、経済的に自立していてこそ
相手を人間性や異性としての魅力で
選び選ばれることができ恋愛を楽しむことができるはず
ホントにその通り!!
婚活で幸せになるために
自分の不満を埋めるために他人を利用しない
=精神的に自立する将来の不安が結婚でなくなると思わない
=経済的に自立するそれから超おすすめなのが
自分の恋愛観や人生観をオープンにする
ということ自分の価値観にあった人だけが寄ってきます
一度しかない人生だからこそ
遠回りなようでもまずは自分で自分を満たせるように
なってほしいと婚活ブログや婚活アカウントを見て思ったのでした
自分の恋愛観や人生観をオープンにする
たしかにこれめっちゃ大事。
分の不満を埋めるために他人を利用しない
=精神的に自立する
将来の不安が結婚でなくなると思わない
=経済的に自立する
これもほんとに大事ですよ。
一度しかない人生だからこそ
遠回りなようでも
まずは自分で自分を満たせるように
なってほしい
これに尽きるんですよね。
これに尽きる。
これに尽きるんですよ。
結婚しようがしまいが、自分の力で幸せになるしかないんですから。
ではでは☆
スポンサーリンク