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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
やば!家ついていっていいですか?の未婚の貧困老女の話が身につまされすぎる!
「やっぱり、結婚しといたほうがよかった。お金持ちなら1人でもいいかもしれないけど、わずかな貯金を食いつぶす日々。剛力彩芽みたいに前澤社長と付き合えたらな。」
とめちゃめちゃ痛々しい感じ。結婚せな!!!💦
— 婚活ミニマリスト💗 (@a0023500) 2018年8月22日
昨夜の
「家ついていってイイですか?」
で、家について行った女の人の話がかなりヤバかった。。
年金暮らしでつつましく一人暮らししている未婚の女性。
それでも100万円の貯金を切り崩しながらの生活で、貯金は60万円にまで減った。
まだまだ老い先は長いだろう。不安が募る。
以前は母親と二人暮らしをしていたが、母親が認知症を患い、入院しているので今は一人きり。
楽しみは姉妹で集まって入院している母親に会いに行くことだけ。
お金がないので、ご飯茶碗一杯の貧しい食事をしている。
お風呂も週に一回、銭湯に行くだけだ。
「結婚しようという話になったことは?」
と尋ねられると
「なかった」
と言う。さらに、
「一人で生きるのが気楽だったのかな。
でも今となっては、結婚しておけば良かったと思います。
楽しみもないし、貧しいし。
剛力彩芽みたいに、前澤社長と付き合えたらいいのにな。
お金があれば一人でいてもいいかもしれないけど、お金がないから。
でも剛力彩芽みたいに魅力がないとね、相手にも選ぶ権利があるから・・・
前澤社長、いいと思います。」
と言う。
「好きな芸能人は?」
「山Pかな」
「前澤社長と山Pならどっちがいい?」
「前澤社長かな。山Pはさすがに無理だと思うし。」
と痛々しいこと限りない。
ヤバイ。
これは将来の私の姿だ・・・
これといって趣味もなければお金もない。
というかお金がないと趣味もやりようもない。
お金持ちと結婚しないと、とは思わないけど、貧しくてもパートナーや子どもがいたら
貧しいなりにも楽しく暮らせるだろう。
「結婚しなければ・・・」
焦る・・・
かなり身につまされた話だった。
イケメンがいいなどとたわごとをぬかすことなく、地に足を付けて婚活をしなくては・・・
貧しくて一人寂しくてつまらない膨大な時間だけがある、先に不安しかない老後が待っている。
どうも最近、恋愛も結婚も面倒くさく思えて仕方がない。
結婚に対する腰の重さは年齢に比例する。
結婚、めんどくさそー。
他人と暮らすイメージがもはや持てない。20代の時はこんなこと思ったことなかった。
— 婚活ミニマリスト💗 (@a0023500) 2018年8月23日
誰にも気兼ねすることのない、自由に自分にだけ時間が使える一人暮らしは快適だ。
好きな人であっても、一緒に暮らすのは気苦労が多いことだろう。
どちらが家事をするだの、子どもの世話をするだの、お金はどうするだの
考えるだけで気が遠くなる。。。
それでも、
それでも、結婚しなくては。
面倒くさいことをがんばったご褒美に、かけがえのない家族を得られる。
独身で楽でイイや、と思うのは今だけだ。
結婚するぞーーーー!!!!
ではでは☆
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