【納得】「本命になる技術」元No.1ホスト・悲恋改善アドバイザー藤本シゲユキ著～執着せず、待つことができ、片思いを楽しめる女性になろう～

元No.1ホスト・悲恋改善アドバイザーの藤本シゲユキさんの著書

本命になる技術 [ 藤本シゲユキ ]

をご紹介します(=ﾟωﾟ)ﾉ

元No.1ホスト・悲恋改善アドバイザーの藤本シゲユキさん

「騙されない女のつくり方」というサイトを運営していらっしゃって、本を出したり

悲恋改善アドバイザーとしてカウンセリングや講演の仕事をされています。

私はグレーな関係の彼との恋愛で悩みまくっていたので、藤本さんの本に励まされましたし

東京で開催された藤本さんの講演会聞きに行きました！

▼Twitterには金言の数々が！今日、全部読みます！！

運命の人の定義って、数年経って「俺ら、色んなこと沢山あったけど、今でも一緒にいるってそういうことだよな」とお互いに言い合える「なにしても切れない関係」で、結果論なんだと思います。なにしても振り向いてくれない、条件つきじゃないと受け入れてくれない相手って運命でもなんでもありません。

— 悲恋改善アドバイザー@藤本 シゲユキ (@hamshigesan) 2018年4月30日

ないものねだりが止まらない人は、常に言い訳ができる材料を探しています。「私は年齢が上だから結婚できない」と言ってる女性も同じで、結婚できないのは年齢のせいじゃなく考え方のせいなんです。おそらく彼女たちがまだ若かった時は、違う言い訳を自分にしていたはずです。https://t.co/mER9K8aHAK

— 悲恋改善アドバイザー@藤本 シゲユキ (@hamshigesan) 2018年4月3日

藤本シゲユキさん著「本命になる技術」

本命になれる女性の特徴

本命になれる女性

・男性に執着したことが少ない
・昔は恋愛依存体質だったけど、それではダメだと改善した
・人の話はちゃんと聞くことができる
・どちらかといえば、あまり人を信用しないほうだ
・彼の言葉や言動に、いちいち振り回されない
・彼と一緒にいる時間はとにかく大切にしようと心がけている
・人を喜ばせるのが好きだ
・人を驚かせるのも好きだ
・言いたいことは、きちんと言える
・自分の生活を大事にしている

（中略）

ようは、本命になれる女性は、「執着せず」「待つことができ」「片思いを楽しめる」女性。逆に本命になれない女性は、「執着して」「待つことができず」「片思いを苦痛に感じている」女性です。

引用元：本命になる技術 [ 藤本シゲユキ ]

ううむ・・・

超納得！！(≧◇≦)

恋愛がうまくいかないときって、

ヒマ（自分の生活がイマイチ）で彼のことしか考えてなくて（執着しまくり）

LINE送りまくって返事も待てなくて連投して（待つことができない）

返事がそっけないことや返ってこないことに悲しみまくる（彼の言葉や言動にいちいち振り回され、片思いを苦痛に感じている）

んですよね・・・(;´∀｀)

昔の私、ずばりコレ。

ホントにダメダメだ・・・(ノД`)・゜・。

この本を読んで、ダメなことは当時もわかってはいました。

でも、頭でわかっていてもどうしようもなくて、ダメループのアタマを潰さないといけないんですよ。

それは

ヒマ（自分の生活がイマイチ）

コレです。

全てはここから始まっているんです。

私はちなみに、エステ行って、エステ費用捻出のためにバイトはじめて、ブログ始めて

常に忙しく過ごすようになって、生活が充実して、痩せて、恋愛の状況も改善されました。

これができればほとんどの男が落ちる、恋愛7大原則

・ルックスを磨く
・理解する
・認める
・ほめる
・寄り添う
・見守る
・奇をてらう

引用元：本命になる技術 [ 藤本シゲユキ ]

難しいのは、「見守る」かな・・・

「見守る」とは、彼がひとりになりたいとき、趣味に没頭していたり遊んでいるときに邪魔しないで放っておいてあげることです。

ここでも、

ヒマ（自分の生活がイマイチ）

を撃退することがかなり大事になってきます。

生き甲斐となる趣味をみつけたり、バイトしたり、ブログ書いたりして

彼に構わないでもひとりで人生を楽しめるようにすることが大事です。

好きなことを仕事にする藤本さんの生き方にも共感！

元No.1ホストで、その後サラリーマンになり、悲恋改善アドバイザーとしての独立を夢見、

奥様を説得し、努力で実績を上げて、独立を実現させた、

「好きなことを仕事にした」藤本さんの生き方にもとても感銘をうけます。

藤本さんのまずやったことは、ブログの記事をたくさん書くことだったといいます。

ホスト時代の経験を総動員し、必死で記事を書きまくったそうです。

「〇ヶ月でサラリーマン時代の給料を超えなかったら離婚する」

と奥様に言われ、強制的に期限を切られての挑戦だったそうです。

家庭もありながら、自分のすべての時間を独立に懸けるため、背水の陣で、見切り発車でサラリーマンを辞め、挑戦したというのは驚きですね。

決意と自信と男気がすごいなと思います。

さすが元No.1ホストは、生きざままでカッコイイですね。

元No.1ホストといえば、城崎仁は何してるんだろう。

タレントとして挫折した後、販売のビジネスでがんばっているらしいと結構前にテレビでやっていたけれど・・・

彼もいい本を出していたので、好きなのですが。気になりますね。

ではでは☆

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