人目を気にしなくなったらもうおしまい。そして、女は女に厳しい。森友問題こと「アッキード事件」と女性の社会進出

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minimalist tokyo

アンジェラベイビーを目指して、ダイエットをがんばっているので、ダイエットにまつわる記事を投稿し始めたよ! JINペンアーミー🐹YouTubeもやってるよ~🎵

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こんにちは。

今日は、メインで通っていたエステの最終日でした、WAKAKOです( ;∀;)

ビフォーアフターの写真を見ながら、

「痩せたねえ。くびれができて、足が細く、長く見えるようになったねえ」

とエステティシャンの方としみじみと振り返り、

素敵なプレゼントをいただいて、卒業となりました。

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高額エステに通ってまで、痩せてよかったこと

エステはホントに高かった( ;∀;)

けれども、それだけの価値はたしかにありました。

エステで痩せたことで、一番良かったことは

ぜい肉を落とし、軽快に動く痩せた体を手に入れたこと。

セルライトを減らしたことで痩せやすい代謝の上がった体を手に入れたこと。

痩せの好循環に入って、太ることに対する恐れの気持ちを払拭できたこと。

普通に食べても大丈夫、と思えるようになったこと。

それにより、精神的な安定を手に入れたこと。

痩せて自信をつけたことで、前向きに生きやすくなったこと。

痩せたことで、おしゃれを楽しめるようになったこと。

これらすべてをひっくるめて

QOL(Quarity of Life)が上がったことだと思います。

身体面、精神面で、生活の質が上がったのです。

そして、スッキリとした身体になったことで、人目もよくなったかな、と思います。

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人目もある程度気にした方が良いと思う理由

人からどう思われているか気にしすぎるのはよくないことだと思います。

でも、鏡を見て、体重計に乗って、客観的に自分を見ることはダイエットにとって大事なことだし、

人生においても、人の意見を聞くことで、客観的に自分を見て、改めることは大事だと思う。

エステティシャンの方に

「常に背中が丸くなっているから、空気がしっかり取り込めていない。

空気がしっかり取り込めていないと、脂肪も分解されない。」

と指摘されて、姿勢に気を付けたり

森拓郎さんの本を読んで

「こういう食生活はしちゃいけない」

って戒めたり。

謙虚な気持ちで、事実を受け入れて、改善し、自分を向上させることは必要なことです。

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安倍昭恵夫人の罪は、人目を気にしなすぎること

安倍首相の奥さんの安倍昭恵さんこと、アッキーは、そういうことができない人です。

正確に言うと、そういうことを振り切って、しなくなった人。

連日報道されている、森友問題は「アッキード事件」などとも呼ばれていますが、的を得ていると思います。

女子大生社長だという椎木里佳は、エゴサーチしては自分の悪口を読んで元気をだすのだそうだが、“エゴサ”なる言葉のない時代に、取り憑かれたようにそれをし、熱心に自分の悪口を読んでいたひとがいる。首相夫人の安倍昭恵である。

石井妙子 「安倍昭恵『家庭内野党』の真実」 (文藝春秋2017年3月号掲載)によると、ゼロ年代の安倍政権時代、昭恵夫人は自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたという。

「“バカ” “ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれている。主人には『落ち込むなら見るな』と注意されましたが、やめられなかった」。そんな昭恵夫人も、しだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになる。悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。すると、悪口が気にならなくなったのだという。たいへんなポジティブシンキングである。

こうして生まれ変わったアッキーは、誰とでも気兼ねなく会うようになる。ヤクザの元組長とも森友学園の籠池一家とも。旦那の安倍晋三は籠池泰典のことを「非常にしつこい」と評したけれども、アッキーはきっと「非常にしつこいのがこのひとの役割」と思ったことだろう。だから「いい土地だから進めて」と、やがて死者を出す事態を招くことになる、国有地売却を後押しする。
(中略)
かくして善意の怪物は、その善意でもって、もっとも身近な者の足元を今、破壊しつつある。それが昭恵夫人の役割だったのかもしれない。

引用元:“善意の怪物” 安倍昭恵が最後に破壊するもの

サンジャポで西川史子先生が

「こんなバカな女が首相夫人になるべきじゃなかった。」

とアッキーを酷評していましたが、周囲の男性陣が止めます。

ゲス不倫騒動の宮崎謙介元議員は

「昭恵夫人をあまりにも叩きすぎている風潮があると思う。」

と発言し、西川先生は「そお?」と不満そうな顔をしていました。

私は、西川先生の意見に賛成。

やっぱり、女性は女性に対して厳しくなるのかな?

専業主婦が家庭を出て、女性の社会進出とばかりに積極的に活動し、

彼女の存在意義の本丸である夫の本職の存続を危うくさせている。

西川先生の言う通り、愚かという以外になんと表現すればいいのだろうか?

同じ女性としてハッキリ言って目の上のたん瘤以外の何物でもない。

すごく、安倍昭恵さんの存在が気になる。

「彼女は一体、なんなのだろう?」と。

その答えが

かくして善意の怪物は、その善意でもって、もっとも身近な者の足元を今、破壊しつつある。それが昭恵夫人の役割だったのかもしれない。

の言葉に集約されていて、笑いを禁じ得なかった(笑)

善意の怪物って・・・( *´艸`)

上手く言ったものですね。ブラボー!

冒頭で「役割」の話の布石を打っておいて、中盤に展開し、終盤で「役割」の話に収束してまとめている、よくできたいい文章です。

安倍昭恵さんの罪は、人の意見を聞かないこと。

ポジティブシンキングの度を越し、わが道を行きすぎていること。

それも現在進行形で。

そろそろ、目を覚ました方が良いのではないか。

それは、なにもかもが破滅したあとになるのかもしれないが。

ああ気になるアッキー。

ではでは~

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