悲恋改善アドバイザー・藤本シゲユキさん提唱「人間のレベル論」が深い!~人間のレベルが低いと恋愛もうまくいかない~

The following two tabs change content below.

minimalist tokyo

アンジェラベイビーを目指して、ダイエットをがんばっているので、ダイエットにまつわる記事を投稿し始めたよ! JINペンアーミー🐹YouTubeもやってるよ~🎵

最新記事 by minimalist tokyo (全て見る)

悲恋改善アドバイザー・藤本シゲユキさんがスゴいことになっている・・・!

スポンサーリンク

「僕は法施という言葉を知ってから、それまで以上に出し惜しみせず自分の得た気づきや知慧をブログやカウンセリングでお話するようになった」

仏教の世界では人になにかを教えることを

「法施(ほっせ)」と言いまして、

人になにかを物やお金を分け与える行為を

「物施(ぶっせ)」と言います。

そして、この法施が徳を積む上で

一番功徳がたかいと言われている行為なんですよ。

(中略)

なので、僕は法施という言葉を知ってから、

それまで以上に出し惜しみせず自分の得た気づきや知慧を

ブログやカウンセリングでお話するようになったんです。

(中略)

法施は、自分がいい話だなと思ったものや素晴らしいと思ったもの、

あることで困っている人がいて自分はその解決策を知っているなど

自分の持っている知識や知恵を知らない人に教えることがポイントですね。

引用元:人間のレベル論を階層分けしてみた。~第三階層・悟りステージ編~

法施という言葉を知ってから、それまで以上に出し惜しみせず自分の得た気づきや知慧をブログやカウンセリングでお話するようになった

って、スゴいですね・・・!

ブロガーに限らずあらゆる世界でそうだけど、

「人格者だな」と思う人は周りの人に知識を惜しまず分け隔てなく与え

弱者の気持ちを慮り、救いの手を差し伸べる人だと思います。

前の職場の超人格者の上司もそうだし、今の職場の先輩にもいるし

以前マンガに描いた、コンビニバイトの教育担当の先輩もそう。

「ただ仕事ができる人」なのか「人格者」なのかどうかの分かれ道は

弱者に対する対応の違いなのだろうと思う。

職場に後から入ってきた後輩、コンビニバイトに後から入ってきた後輩は仕事のことを何も知らないので

失敗もするし、ちゃんと教育しないといけないのだけれど、そういう人に対してどういう対応をするか。

困っている人を助けるのか、ミスを非難して貶めるのか。

後輩がミスしたときに自分の責任だと思い、きちんとフォローできるか

そもそも後輩がミスしないように事前に教えてあげてミスを回避してあげるのか。

後輩のミスをただ罵倒するのか、ただ放置するのか、伝わらない方法で教えたつもりになるのか。

そこの違いが大きく

「ただ仕事ができる人」なのか「人格者」なのかどうかの分かれ道になるなと思ったら

この法施が徳を積む上で

一番功徳がたかいと言われている行為なんですよ。

ということで、すごく納得しました。

「人格者」の中でも、法施ができるかどうかで人間のレベルが一段階違うと。

「ただ仕事ができる人」って、「人格者」とはだいぶ違いますねw

さらに細かいレベルわけがされているというわけか。

▼結構おもしろいぞ、これ。

スポンサーリンク

人間のレベル論をざっくりまとめてみた

以下ページより抜粋し、ざっくり人間のレベル論をまとめさせていただきます。

人間のレベル論を階層分けしてみた。~第三階層・悟りステージ編~

人間のレベル論を階層分けしてみた。~第二階層・気づいてるステージ編~

人間のレベル論を階層分けしてみた。~第一階層・気づいていないステージ編~

人間のレベル論を階層分けしてみた。~最下層・人でなしステージ編~

▼人間レベル

  1. お釈迦さまフィールド(悟りステージ)
  2. ペガサスフィールド(悟りステージ)
  3. ライオンフィールド(気づいてるステージ)
  4. ねこフィールド(気づいてるステージ)
  5. ハリネズミフィールド(気づいていないステージ)
  6. チワワフィールド(気づいていないステージ)
  7. うさぎフィールド(気づいていないステージ)
  8. キツネフィールド(人でなしステージ)
  9. けだものフィールド(人でなしステージ)

▼人間レベルについて

「人間レベル」という書き方をしているので

誤解を招きやすいかもしれませんが、

ステージやフィールドが上になればなるほど

幸福度がたかい生き方ができるようになり、

人や社会に愛をもって貢献できるようになるというだけです。

▼人間レベル別人口比率

「人でなし・気づいていないステージ」にいる人たちは世界の人口のおよそ8割で

「気づいていないステージ」にいる人が圧倒的に多く、

「気づいてる・悟りステージ」にいる人たちはおよそ2割になります。

しかも、「お釈迦さまフィールド」にいる人は

全人口の1%未満ほどの希少な人種です。

それでは次に、人間レベル別に特徴をざっくりまとめていきます。

お釈迦さまフィールド(悟りステージ)

【物事のとらえ方】

「一は全、全は一。」

【特徴】

・人間だけじゃなく、物質化されているものはすべてつながっているという認識

・人類と世界平和のために人生をささげる

・無償の愛と無償のやさしさ

・恐れ、不安、恐怖がまったくない

・自分以外の人の幸福が力の源になる

・確固たる「愛」が生き方のベース

・あらゆる生命に対しての慈愛の心がある

・尽くすことが人生

・あらゆる出来事にも動じない

・個人的な問題がなにもない

・自他の区別をしない

・善悪の区別をしない

このレベルの人は、ガンジーとか世界の偉人くらいで滅多に会えるものではないらしいです。

ペガサスフィールド(悟りステージ)

藤本シゲユキさんのレベルはココだそう。

【物事のとらえ方】

「どうすればもっと与えられるだろうか?」

【特徴】

・真理の追求に余念がない

・自らの天命をまっとうすべく日々の生活を送っている

・怒りをほとんど感じない

・不安を感じることがほとんどない

・人間が生きることの意味や生を受けた意味を考える

・「愛」を生き方のベースにして心がけている

・自分がいるフィールドより下位のフィールドにいる人間のことが手に取るように分かる

・創造することに喜びを感じ、創造したものを人や社会に分け与えたい

・自分の思想やあり方が人に影響を与える

・行動の動機が情熱、幸福、愛

・世の中や人の摂理が分かる

・名誉に興味がなく自己顕示欲がほとんどなくなる

(中略)

簡単に言うと、

自らが手本になり人々を幸福や平和に導くことを天命にして

日々の生活を送っているのがこのペガサスフィールドにいる人々です。

いまの私も、ここかな。

つい最近、ココに上がれた気がする。

ブログもそうだけど、「法施」もできてる部分もあると思う。

仕事を教えるのはめんどくさいってちょっと前までは思ってたけど

周りの人のレベルを上げることは自分にとっても過ごしやすくなることだと痛感したから

積極的にやっていきたいと思っています。

ありがたいことに、職場でもコンビニバイトでも教育担当の人に恵まれたので

自分も与えられたものは与えていきたいって思うところが大きいです。

もちろん、前の職場の超人格者の上司も、今の職場の人格者な先輩も

以前マンガに描いた、コンビニバイトの教育担当の先輩

みなさんこのレベルでいらっしゃいます。

彼らの大きな特徴もまた、「法施をしていること」ですね。

後輩たちのミスを叱責しないで、広い心をもって、自ら積極的に教え導くスタンスです。

ライオンフィールド(気づいてるステージ)

人に対して敬意と親切心をもって接するのは当たり前のことであり、

感謝の気持ちを忘れずにいかに人や社会へ奉仕できるかを真剣に考えるのも

ライオンフィールドからであることが多い。

【物事のとらえ方】

「ここからなにを学べるんだろうか?」

【特徴】

・仮説をたてて検証することが好きな人種が多い

・対人関係でのストレスがほぼなくなる

・自己成長に余念がない

・なにかトラブルや逆境があっても、

「ここからなにを学べるか?」

「今の自分ならどう乗り越えるか?」を考える

・物事のすべてはつながっていると理解している

・交友関係が過去に比べて大きく変わっている、

もしくは、話が合う人物がいないので友達が激減している

・自分の心と対話し、思想を強化したり気づきを得たりすることに余念がない

・自分の欠点を理解した上で改善を試みる

いわゆる「人格者」のレベルに相当しますが、内向的な印象を受けますね。

「法施を行っているかどうか」がペガサスフィールドとの違いです。

ねこフィールド(気づいてるステージ)

【物事のとらえ方】

「もっと楽しいことしたい。」

【特徴】

・新しいことへの挑戦が楽しい

・ポジティブ状態でいることが多い

・対人関係が良いふうに大きく改善される

・逆に、今まで友達だと思っていた相手と話が合わなくなり

だんだんと疎遠になっていき孤独感を感じることが増える

・ワクワクすることや刺激があることを追い求める

・その結果、自分を見つめる時間が少なくなり

内観がおろそかになりがちなときがある

・気づいてるステージに上がった直後は、

話が通じない相手や気づいていない相手を

無意識に見下したり上から目線になったりすることがある

・気づいてるステージに上がり

自分の価値観や思想が正しいものだと思い込み、傲慢になる人間もいる

(中略)

気づいていないステージにいる友人とことごとく話が合わなくなるため

最初はさみしい気持ちや孤独感を感じることが多いが、

ライオンフィールドに上がったら

「合わない人間と無理して付き合うぐらいなら独りでいい」

と思えるようになるので、気にしないこと。

(中略)

「やりたくないことは極力やらない」と決めだすのも

このフィールドからであることが多く、

周囲から「ワガママな人」と思われていたりするのも

ねこフィールドにいる人の特徴の1つでもあります。

なんか、ホリエモンっぽいかもw

孤独にすこぶる弱い人らしく、いつも誰かと一緒にいるんですって。

いつも新しいことに夢中になってるし、上から目線な感じもあるし。

全部当てはまってそう。

藤本さんは、プリズンブレイクのスコフィールドみたい、と言っています。

ハリネズミフィールド(気づいていないステージ)

仕事や自己改革に熱意を燃やす日本人の多くが存在するフィールド。

【物事のとらえ方】

「なんでそんなことも出来ないの?」

【特徴】

・他人に対して求めるハードルが高い

・他人と比較して自分の方が劣っていると感じたとき惨めな気持ちになる

・社会的評価、地位、名誉、財産を求めて行動する

・自分より相手の方が下だと感じたら見下したり攻撃的になったりする

・他人のあら探しが得意

・長いものには巻かれる

・悲しみより怒りを感じることが多い

・プライドが高く、否定されることを極度に嫌う

あっ、「仕事はめっちゃできる」けど、指導がへたくそで、やたら後輩に厳しくてヒステリー起こすヤバイ先輩はここだ!!

あの先輩、マジでやべえ~~(*´Д`)

「なんでそんなことも出来ないの?」

って思ってること、モロ顔に出てますからー!

あなたの指導、ヘタクソすぎて、もはや意味不明ですからー!!

アナタは単純に歴が長いからできるのあたりまえですからー!!!

チワワフィールド(気づいていないステージ)

みんなに好かれようとするため八方美人になってしまい、

自分のことを否定してくる相手にまで気に入られようとすることが多い。

対人関係全般で自分に対する相手の態度がいつもと違うとき

「嫌われたんじゃないか」とすぐ思ってしまうのも特徴的。

日本人女性の多くがこのフィールドにいる。

【物事のとらえ方】

「嫌われたんじゃないかな・・・。」

【特徴】

・嫌われたくないから自分の意見や主張が言えない

・嫌われたくないあまり、相手の理想像になろうとする

・ポジティブになってもすぐネガティブに戻ってしまう

・愛されたいという思いが強く、すぐ人に執着する

・自己肯定感が低いので自分のことを認められず、

本来なら長所になるべき部分を短所だと思っていることが多い

・見捨てられるかもという不安が強い

・自分の不安と恐怖を自分で処理することができず、

人になんとかしてもらおうとする or 期待する

・コンプレックスが強くそのせいで自信が持てないと思い込んでいる

日本人女性の多くがこのフィールドにいる。

ってまじか。

私がつい最近までいた、30歳前後のステージだな。。

だめだよ、男に依存したら!

自分で自分を幸せにするんだよ!!

男以外に、生き甲斐をちゃんとつくりましょうね☆

うさぎフィールド(気づいていないステージ)

【物事のとらえ方】

「なにか不幸なことが起きそう・・・。」

【特徴】

・良いことが起こるとかならず

悪いことが起こると信じているので常に不安に苛まれる

・完璧にしないと人から認められない気がする

・人からどう見られるか、どう思われるかが常に不安

・生命力がなく弱々しい

・自信がなくネガティブなことしか考えないので負のオーラがヤバい

・常になんらかの恐怖や不安に怯えていることが多い

・生きる意味が分からない

・猜疑心が強いくせに警戒心がないので、

詐欺や怪しいビジネス、幸せになれるブレスレット系の商品に騙されやすい

うわ・・・

暗黒時代の20代の私は、ココだったと思う。

キツネフィールド(人でなしステージ)

藤本シゲユキさんは昔、このフィールドにいたそうです。

【物事のとらえ方】

「誰か自分のこと助けてくれないかなあ。」

【特徴】

・自分の非を表面的に認めるが反省はしてない

・テンションの浮き沈みが激しく、

調子が悪いときは絶望に似た感情を抱えることが多い

・後悔や罪の意識を感じることもあるが、改善しようとしない

・過去の失敗を省みることができない

・自分ではなにもしないのに自分より上のステージにいる人間に

自分を引き上げてもらおうとする

・中身のなさを隠すために自分を強く見せようとする

・都合が悪いことがあると解決させずに丸投げして逃げる

・批判的な意見が多く、すぐ人や環境のせいにする

けだものフィールド(人でなしステージ)

人を裏切ることをなんとも思っていない人種なので、

信頼関係を築くことはおろか全ステージの中で一番信用してはいけない人物。

【物事のとらえ方】

「自分にとって利用価値があるだろうか?」

【特徴】

・見えない力を信じない

・自分の思い通りにいかないとブチ切れる or 暴力をふるう

・金遣いが荒い

・自分の非を認めない

・衝動的に冷酷なことをしてしまう

・後悔や罪の意識を感じにくい 、もしくは感じない

・恐怖心がなく命知らず

・自分が正しいと思い込んでいる

ウチのクソ上司はこのフィールドと思われる。

このレベルにいる人は、ほぼほぼ一生、上のレベルに上がることはないそうです。

全ステージの中で唯一、けだものフィールドにいる人間は

本質が変わらないまま一生を終えることが多いのも特徴的です。

そうだろうね~。

諦めたもん。

けだものフィールドにいる人間で

社会的に成功している人がいる事実に驚かれるかもしれませんが、

大企業の社長がサイコパスだったり

悪どい政治家がこのフィールドにいることはよくあることなので、

とくに珍しいことではありません。

そう、要するに、成功者サイコパスなんですよね。

口が上手くて、仕事ができるアピールがうまいので上の人をだまして、のし上がる。

私は実際、このタイプの人と2人会ったことがあるというわけです。

ヤバイですね・・・

なるべく接触しないように気を付けます。

スポンサーリンク

人間のレベルが低いと恋愛もうまくいかない!

悲恋改善アドバイザー・藤本シゲユキさんが、この人間のレベル論をなぜ提唱しているかというと

人間のレベルが低いと恋愛もうまくいかないから

なんですね。

なぜなら、「ルックス」だけではなく、「人間のレベル」を相手は見るから。

加藤将太さんの言うところの、「内面(恋愛レベル2)とコミット(恋愛レベル3)」を合わせた概念が、藤本シゲユキさんの言う「人間のレベル」ですね。

私が最近恋愛がうまくいきだしたのは、ブログという生き甲斐を得て

転職を繰り返して、コンビニバイトを経験して、いろんな人との出会いを経て、人生経験値を上げた結果

人間のレベルが上がったからだったのか!

と開眼しました。

なんとなく気づいてはいたけれど、明文化されて「はっ」と腑に落ちましたね。

これはすごいです・・・!

あなたはどのレベルにいると思いましたか?

ルックスだけでなく人間のレベルも上げて、幸せな恋愛・人生をエンジョイしましょう。

ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

ではでは☆

スポンサーリンク