minimalist tokyo
最新記事 by minimalist tokyo (全て見る)
- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
こんにちは。
いい天気なので、洗濯物を干しています。
天気のいい休日にベランダに干した洗濯物を眺めるのが、最高の幸せ・・・WAKAKOです(=゚ω゚)ノ
今回も前々回に引き続き、リーディング&カンパニーより
Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」
をご紹介します!
スポンサーリンク
以下、すべて引用元:Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」
オバマ大統領はアメリカ国民に向けて次のように語りかけています。
「コンピューターを勉強することはあなたの未来のためだけじゃないんだ。アメリカの未来がかかっている。」
Twitterの創業者、Jack Dorseyさんが言うようにボタンをクリックするだけで人々の生活を変えてしまうことができる時代は、何千年もの人類の歴史を遡ってみても、前例がなく、僕たちが人類史上初めて体験することになるのです。
すごいですよね・・・
あっという間に時代と常識が変わっていく。
テクノロジーの力で。
これだけテクノロジーが僕たちの生活に浸透している中で、多くの人がプログラミング言語を知らず、生活を快適にするためのサービスを作るエンジニアが不足しているのが現状なのです。
Facebookの元役員だった、Chamath PalihapitiyaさんはTech Crunchのインタビューで次のように答えました。
「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」
ホント、それ!!
私も保証しますよ(笑)
Facebookでもエンジニアが全然足りていないんだ。
「カンファレンスに行って、もしエンジニアが必要なら声をかけて下さい。って言ったら、もうドアのところまで行列ができたんだ。数えきれない人達がこんなアプリを作りたいだが、良いプログラマーはいないか?と聞いてくるんだよ。」
私の友達にも、プログラマ探してる子いますし
会社でもどこに行ってもそういう話になりますよね。
「誰か知らない?」ってよく聞かれます。
プログラミングのスキルは一生の宝だ。
私は一応、プログラマ出身のウェブディレクターです。
プログラマの適正が残念ながらなく、泣く泣くディレクターに身を落としました・・・
それでもプログラマ時代に培ったプログラミングの基礎はたしかに一生の宝。
ウェブデザイナーを目指したときに、まず最初にみんながハードルに感じるhtmlコーディングに、まったく抵抗がなかったのも
コーダー時代に、Javascriptをあまり抵抗なくできたのも、そのおかげ。
アップルの共同創業者であったスティーブ・ウォズニアックさんによれば、ジョブズはプログラミングを一切しなかったそうですが、その重要性はしっかり理解していたらしく1996年のインタビューで次のような言葉を残しています。
「この国のすべての人がプログラミングを学ぶべきだ。プログラミングはどのように”考える”べきかを教えてくれる。それは法律を学ぶことに似ている。みんながみんな弁護士になる必要はないが、法律を学ぶことはひとつの事柄を別の視点から考える方法を教えてくれる。私はコンピューター・サイエンスを一般教養だと思うよ。」
ジョブズになるか
プログラマになるか
さぁ選んでください。
もうプログラミングを理解していないマーケターはスタートアップでは使い物にならないのかもしれません。
ウェブディレクターも、一番求められているのは、コーダー出身のディレクター。
自動改札機が駅員の仕事を奪いました。松屋に行っても同じことです。店員が食券を販売することは二度とないかもしれません。
テクノロジーがどんどん仕事を奪っていく。
単純作業系がなくなるのは、間違いない。
コンビニ店員も自動レジに取って代わる日が来るか・・・?
コンビニは単純なレジ業務以外にも星の数ほどの種類の仕事をしてるので
すべてをオート化するのはちょっと先になりそう。
一か所に大金を投資すれば話が済む製造工場と違って、コンビニは日本全国に無数にあるので
その無数のコンビニ店舗のひとつひとつにいろんな仕事をこなす高性能機器を導入するにはコストがかかりすぎるから。
ジョブズ氏が指摘するように、法律と同じでプログラミングを勉強することは、世の中がどのようの機能しているかを理解することなのではないでしょうか。
プログラミングは世の中の仕組みを理解すること。
間違いない。
SNSはたった数年で友達との付き合い方を変えてしまいました。
「プログラマは3K
キツイ、帰れない、給料安い
だと思ってた」
って言う人がいたけど、とんでもないんですよね。
実際そういう人もいるのですが、残念ながら彼らは正社員だからなんですよ。
会社に搾取されちゃってるんですよね。
派遣の今はピンハネ3割だけど、正社員プログラマ時代はピンハネ5割※だったから(笑)
※ボーナスもなかったし、見込み残業時間という名のサービス残業も、勉強という名の業務時間外対応もあったので、実質6割以上搾取されていたことになる。(この会社は一年で辞めたw)
フリーランスの個人事業主でプログラマやったらもっと儲かる。
ピンハネ0ですからね。
やり方が悪いだけ。
ビル・ゲイツの言葉「リスクを取らないことがリスク」ってこういうことなんですよ。
若者よ、プログラマはいいよ。儲かるよ。
Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」 | リーディング&カンパニー株式会社 https://t.co/w5UstGwReO
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年3月17日
将来何になろうかなって悩んでいる若者たちへ。
若者よ、プログラマはいいよ。儲かるよ。
でも、誰でもなれるわけじゃないんです・・・
適性があるから・・・
あるといいね、プログラマの適正。
好きになれるかという最初のハードルと、天性の才能、プログラミングのカンというか、があるかどうか
ですね。
優秀なプログラマは人生の勝ち組。
間違いない。
ではでは~
スポンサーリンク