【ハンターハンター35巻の感想】ツェリードニヒが最強すぎる！気になりすぎてググりまくり！

アンジェラベイビーを目指して、ダイエットをがんばっているので、ダイエットにまつわる記事を投稿し始めたよ！ JINペンアーミー🐹YouTubeもやってるよ～🎵

カキン王国第4王子・ツェリードニヒ=ホイコーローの人物像

歴代の敵キャラにも、わかりやすく純粋に極悪非道、みたいなキャラは存在しなかったハンターハンターに

すい星のごとく現れた、純粋なる極悪非道サイコパスキャラが

カキン王国第4王子・ツェリードニヒ=ホイコーローです。

ツェリードニヒの趣味は、人体関連。

女性に入れ墨をさせているところを眺めて悦に入ったり、自ら殺人まで犯して人体を解剖したり、自室に入れ墨の入った人体の標本を飾ったり、人体を収集したりと、とにかく気持ちの悪い方向の人体にまつわることに興味津々のご様子。

邪悪ですねえ・・・

ツェリードニヒは人体収集が趣味ということで、クルタ族の緋の目も所持していたことが判明し、緋の目を探すクラピカのターゲットになります。

その趣味からも薄々わかるのですが

ツェリードニヒのサイコパスっぷりここに極まれりなのが、その性格。

イケメンで頭もよく、王子ということで金も権力も持つ彼は、自分以外の人間をゴミクズと認識するサイコパスっぷりを発揮。

まぁ、ここまでは典型的な極悪キャラということで「ふんふん(´・ω・｀)」なのでしたが・・・

「念」を知らなかったツェリードニヒは、クラピカの発言から「念」を初めて知ります。

念能力者にしか見えないもの、できないことがたくさんあることを知り

ツェリードニヒは「念」の習得を開始します。

念能力は個人の素質を色濃く反映した能力になる傾向があることから

凶悪なツェリードニヒが念を覚えると、とんでもなく邪悪な念能力者になることは火を見るよりも明らか。

悲劇的なことに、念の習得を始めると、ツェリードニヒは天才的な念能力を発揮し始めます。

物語の主人公・ゴンをはるかに凌駕する驚異的なスピードで念を習得していくツェリードニヒ。

▼半日で「凝」のコツをつかんでしまう驚異の才能を発揮！これはすごすぎる！！

ツェリードニヒが天才的な念能力を発揮しだしたところで

一気に不穏な空気が漂い始めます。

どんなに邪悪な人間で金と権力があろうと、ハンターハンターの世界では念が使えなければ雑魚キャラです。

それがまさか、主人公・ゴンを上回る念の才能ぶりを発揮されてしまうとは・・・

しかも、習得していくにつれて明らかになっていくツェリードニヒの念能力の邪悪さがもうｗ

ツェリードニヒから目が離せません！！

思わず「ツェリードニヒ」で検索しちゃったよ！！(￣▽￣)

ハンターハンターには、ヒソカっていう規格外なキャラがもともといるっちゃいるのですが

ヒソカは割とかわいらしいというか、そこまで憎めないキャラだったりするので。

ツェリードニヒは、ハンターハンター唯一無二のとんでもない極悪にして最強なキャラとして物語の中核を担うことになりそうです。

続きが早く読みたいよ～～！

ではでは☆