ハンターハンターから学ぶ人生の教訓～生き延びるために知識とできることを増やせ～

ハンターハンター35巻が2月に発売されてたことを昨日、たまたまTwitterで知る・・・

情弱助けて！！

ハンターハンター暗黒大陸編、おもしろいですよねー！

キルアの妹のアルカが出てきたあたりから、怖いけど・・・

（怖くて子どもが読んだら結構ショックがデカいのではないかと思うのだが。）

そのぶん、面白さも加速！！(*´▽｀*)

昨夜、35巻をゲットして読みふけり、人生の教訓を得たので紹介したいと思います(=ﾟωﾟ)ﾉ

生き延びるために知識とできることを増やせ

物語のあらすじ

暗黒大陸という未知の世界に向けて出港するカキン王国の国王と14人の王子たち。

その渡航中の船内で、カキン王国の王位継承戦が行われることに！

「生き残った唯一名だけが正式な王位継承者」

生死をかけた王位継承戦がはじまった。

物語の主人公・ゴンの友人・クラピカは、まだ幼い第14王子・ワブル王子の護衛に就いた。

第14王子・ワブル王子は14人いる王子たちの中で、最も若く、弱い。

生死をかけたこの王位継承戦の渡航のなか、生き延びることは絶望的な状況である。

クラピカはハンターであり、念（ねん）能力の使い手である。

王子を生き延びさせるため、持ち前の頭脳と念能力を駆使して奮闘するクラピカは

まだ幼い息子・ワブル王子を守る母・オイト王妃に

生き延びるために知識とできることを増やすことの重要性を訴える。

王位継承戦のカギは念能力であることを知った年長の王子たちは、念能力についての情報を集め始めた。

オイト王妃もまた、念能力の重要性に気がついたのであった。

知ることで生き残る確率が大幅に上がる

何についても言えることですよね。

情報が一番大事。

知識があるかどうかで選択は変わり、人生は変わる。

男を見る目をつけて、間違った結婚をしないことでも人生はかなり変わるし。

不可避なところもあるし、運もあるんですけど、それでも知識があるのとないのでは大違いです。

「引き寄せの法則」もほとんどこれだと思っていて、ただ知っていることしか意識に上らず、意識に上らないことは現実にもなりえないという当たり前のことだと思うんです。

知っていて選ばなかったことと、知らなくて選べなかったことはまったく意味合いが違うんですよね。

日本の超田舎の地域には、驚くことに大学があるということすら知らない地域があるのだそうで

その地域の人たちは当然、大学に行かないわけです。

「大学があるのは知ってるけど、行かなかった」

と

「大学があることを知らなかったから、行かなかった」

の差はなにかというと

「大学があるのは知っていたけど、勉強したくないから行かなかった」

と

「大学があることを知らなかったから、勉強は好きだったのに行かなかった」

ですね。

前者は自分の意思が働いているから納得ができるけど、

後者は自分の意思が働いておらず、大学に進学していたら得られたであろうなにかを失ってしまっていますよね。

大学があることを知っているから、大学に行けるっていうのが「引き寄せの法則」なんじゃないかと思っています。

思っている事がそのまま現実になるなんて当たり前のことですよね。

あらゆる可能性を知ることがまず一番大事だと思います。

「出来るかも知れない」ことを増やしたい

念能力を使えるようになって見えないものが見えるようになるかもしれない

コンビニバイトだけで生活することができるかもしれない

家庭教師だけで生活することができるかもしれない

ブログの収入だけで生活することができるかもしれない

私もオイト王妃の言うように、「出来るかも知れない」ことを増やしたいです。

ハンターハンター、とにかく先が読みたい！

休載が多くて、なかなか単行本がでないハンターハンター。

富樫先生がんばって！

暗黒大陸編だけでもいいから完結させてください、お願いします。

ではでは☆

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