minimalist tokyo
最新記事 by minimalist tokyo (全て見る)
- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
この本、前から気になってた!
です。
「現在の非婚化や少子化というのは、日本の社会が『結婚して子どもを産んでもロクなことがない』という強烈なメッセージを、若い女性に送っているということ」と筆者は書いていますが、まさにその通りでしょう。https://t.co/ZVzVGvn0Rv @YahooNewsTopics
— 婚活ミニマリスト💗 (@a0023500) 2018年5月22日
スポンサーリンク
今の日本、働く女だけがお金も恋愛も自由も手に入れられる……!?
日本では子どもを産んだとたんに女性を取り巻く環境が大きく変わり、一見男女平等に見えても「女性が子どもを産むと”差別を実感する社会”」であることは、多くの女性が感じていることではないでしょうか。
さらに、筆者は専業主婦として夫に生活のすべてを依存している点にも疑問を投げかけます。「幸福とは自由(自己決定権)のことであり、そのためには経済的に独立していなければならない」「ほんとうの愛情や信頼は対等な関係からしか生まれない」という考え方もまた、男女問わず、独身既婚問わず、うなずけるところなのではないでしょうか。
とはいえ、現在の日本の社会で女性が産後も働き続けるというのは本当に大変なことです。「現在の非婚化や少子化というのは、日本の社会が『結婚して子どもを産んでもロクなことがない』という強烈なメッセージを、若い女性に送っているということ」と筆者は書いていますが、まさにその通りでしょう。ずっとシングル、あるいは好きな男性と一緒に暮らすけど結婚はしないという「ソロリッチ」が日本の社会で幸福になる有力な人生戦略であることは間違いないとはいえそうです。
けれど、そこにたったひとつ足りないものがあります。それは「子ども」。「やっぱり子どもも欲しいし働き続けたい」と思うなら、それには別の新たな戦略が必要となってきます。
筆者は本書でいくつかの戦略を紹介していますが、もっとも強く薦めているのが「会社で働かなくていいという戦略(フリーエージェント戦略)」です。フリーエージェントとは「好きなこと」に人的資源のすべてを投資するクリエイティブな「ソロリッチ」であり、ソロリッチ同士がカップルになって「ニューリッチ」となることがこれからのカッコいいライフスタイルなのだと提案しています。
そうそう、そうなんですよね!!
よくぞ言って下さいました!!
「ソロリッチ」でいいじゃん志向の私でも
「やっぱり子どもも欲しいし働き続けたい」。
でも、託児所があったり、女性比率が高くて、意識が高くて
特別お母さんに優しい会社でないと会社勤めは厳しい。
もっとも強く薦めているのが「会社で働かなくていいという戦略(フリーエージェント戦略)」です。フリーエージェントとは「好きなこと」に人的資源のすべてを投資するクリエイティブな「ソロリッチ」であり、ソロリッチ同士がカップルになって「ニューリッチ」となることがこれからのカッコいいライフスタイルなのだと提案しています。
すごいなこれ(笑)
めっちゃかっこいいわ。
タオカオリ・タオ真一夫妻を連想するなぁ。
憧れですね☆
「ニューリッチ」になりたいな~
ではでは☆
専業主婦は2億円損をする [ 橘玲 ] |
スポンサーリンク