minimalist tokyo
最新記事 by minimalist tokyo (全て見る)
- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
※神戸女学院大学HPより
こんにちは。
昨日、今日と、東京は風が強いですねえ。
強風に煽られ、あっという間に洗濯物が乾いてハッピー、WAKAKOです(*´▽`*)
グノシーを見ていたら、面白い記事がありました。
「女は大学に行くな、」―― 神戸女学院大学のメッセージに「泣きそうになった」と反響 胸を打つ広告はいかにして生まれたか
です。
スポンサーリンク
話題の神戸女学院大学の電車内広告
女は大学に行くな、という時代があった。
専業主婦が当然だったり。寿退社が前提だったり。
時代は変わる、というけれど、いちばん変わったのは、
女性を決めつけてきた重力かもしれない。
いま、女性の目の前には、いくつもの選択肢が広がっている。
そのぶん、あたらしい迷いや葛藤に直面する時代でもある。
「正解がない」。その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌するために。私たちは学ぶことができる。
この、決してあたりまえではない幸福を、どうか忘れずに。たいせつに。引用元:神戸女学院大学HP
いい電車内広告ですよね。
フォントだけで構成された、いいタイポグラフィの作品だと思います。
電車内広告って、読み物広告がいいと言われていて、
電車の中にいるときって目的地に着くまで手持ち無沙汰になっている人も多いので
わりとしっかりと文字を読ませる広告も良しとされていて、よく見かけますよね。
「女は大学に行くな、」
という大見出しではっとさせて、下の小さい文字を全部読ませるという狙いも成功しているし
メッセージ性もあって、内容もいいですよね。
「女は大学に行くな、」―― 神戸女学院大学のメッセージに「泣きそうになった」と反響 胸を打つ広告はいかにして生まれたか
おお!すごくイイ!! https://t.co/YAIw6hyjEN
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年4月7日
スポンサーリンク
自分の幸せを決めるのは自分の心だけ
「女は~」が大きく出ていますので、そのように受け取られてしまうかもしれませんが、こちらとして本当に伝えたいのは「『正解がない』。その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌するために。」というところです。何事にも正解を見いだしにくい今の時代だからこそ、本学が志向するリベラルアーツ教育の意味があると考えます。そして、大学時代だけではなくその後の人生においても学び続けていってほしいと願っています。
引用元:「女は大学に行くな、」―― 神戸女学院大学のメッセージに「泣きそうになった」と反響 胸を打つ広告はいかにして生まれたか
たしかに、女の生き方ってたくさんあって、正解のない時代ですよね。
一昔前の親の世代だったら結婚して専業主婦になって、というのが一大勢力としてあってそれが正解だったけれど、
今の時代はそうではなくて
- 若くして結婚して子育てをする
- 若くして結婚して仕事をする
- 留学や仕事などをして晩婚になる
- 結婚しないで仕事に生きる
などなど
いろんな生き方をしている女性がいると思います。
一口に仕事と言っても、働き方の多様化というか、いろんな働き方がありますし
一口に結婚と言っても、いろんな結婚のかたちがありますしね。
なにが正解というのがない時代なんですよね。
若くして結婚するメリットもデメリットもあるし
晩婚のメリットもデメリットもあるし
子どもをつくるメリットもデメリットもあるし
自分で選んで生き方を決めていける自由度がある時代ですもんね。
その不確かさを、不安ではなく、自由として謳歌しよう
か・・・いいですね。
自分の幸せを決めるのは自分の心だけ
だと思うので。
女たちよ
自由を謳歌しよう!
ではでは~
スポンサーリンク