初のシネマチックVLOGをつくりました!~動画クリエーターの大川優介さんのチュートリアル動画から学んで~

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minimalist tokyo

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見てください!

気合を入れて、初のシネマチックVlogつくりました。

やっと満足いく画質の動画がつくれたと思います!

部屋が狭すぎるって言われたから、カットを増やして、なるべく狭さを感じさせない動画を作ったつもりです。

都心にある17㎡もない、狭くて居心地の良い我が家です。

なにがいいって、暖房効率がよい。

外が寒すぎるから、24時間暖房付けていて、湿度が30%をいよいよ下回ってきました。やばい。。。

加湿器ぽちったの、早く届かないかな~

▽ぽちった加湿器はこちらの動画を見て購入!

動画のつくり方について

撮影機材 iPhone11

撮影アプリ FiLMic Pro

編集ソフト Adobe Premiere Pro

*FiLMic ProでLogモード撮影し、Adobe Premiere Proで色調整。

*ジンバルにiPhoneを取り付けて撮影し、手ブレカットにワープスタビライザー処理を施し、なめらかな映像に編集。

*画像解像度はHD1080p、フレームレート60fpsで撮影。

撮影機材はスマホでOK!

なかなか画質のいい動画が作れなくて、カメラを買わないといけないかと思いつめていました。

しかし、最新の良いカメラは44万とかしますからね。。。

そしたら、YouTubeでスマホアプリでいい撮影アプリがあるということを知って

購入したのがFiLMic Proです。

Momentというもっと安くて使いやすいアプリもあるのですが

やっぱりプロ用で奥が深いのがFiLMic Proということで

迷わずFiLMic Proにしました。

私的に一番のポイントは、FiLMic Proには手ぶれ補正機能があるということです。

Momentだと結構手ぶれがでるというレビュー動画を見て

FiLMic Proに心が決まりました。

FiLMic ProはLogモード撮影機能をつけると3000円ちょっとしました。

MomentはもともとLog撮影がついていて千円しないということです。

FiLMic Proで撮影することによって、シネマチックな横長の画面の撮影や

Log撮影で色味を後付けすることができたりして

きれいな動画を撮ることができました。

編集ソフトはAdobe Premiere Pro一択!

編集ソフトは、AviUtilというWindowsにしか対応していない

無料のソフトを使っていたのですが、

大きな問題は、大きな容量の動画を読み込めないこと。

互換性の高いモードの軽い動画しかよみこむことができません。

せっかく撮影したのに、AviUtilに読み込めなくてお蔵入りになった動画もありました。

Adobe Premiere ProはWindowsにもMacにも対応している、プロ仕様の普及率ナンバーワンの超有名な編集ソフトで

サブスクリプションになっていて月額三千円くらいです。

無料の七日間お試しというのがありますので、試してみました。

ちょいちょい、ダヴィンチリゾルブというソフトを使っている人がいますが

あまり普及していないのでチュートリアルがないのと

有料版は一括購入で初期費用が高い。。

無料版は書き出しが小さい容量しかできないとかちょっと聞いたのでそれは絶対に嫌だ。

Final Cut ProというMacにしか対応していない編集ソフトがあり

こちらはAdobe Premiere Proより感覚的に使いやすいらしいです。

ヒカキンとかも使っているらしいですが、

大川優介さんも最初はこちらを使っていたのが

やっぱりAdobe Premiere Proのほうができることが多いということで

後々乗り換えたそうです。

Adobe Premiere Proからダヴィンチリゾルブに乗り換えたと言っている人もいて

色補正がダヴィンチリゾルブは得意なようです。

Adobe Premiere Proでも多少はできるということで

大川優介さんのこちらの動画を参考にして、やってみました!

色補正、スタビライザーのやりかたを説明してくれていて

やってみましたが、イイ感じです!

色補正はやるとやらないので雲泥の差ですし

スタビライザーもそうです。

どうしても手ぶれしてしまうので、きになるカットにネスト>ワープスタビライザーをかけるとかなりなめらかなプロっぽい動画になります。

気にならなかったカットの方が手ブレが気になるようになってしまって、

もう全部のカットにワープスタビライザーの処理をかけたいくらい。。

大川優介さんは動画のつくり方のチュートリアル動画をかなり出してくれていて

すっごく参考になります。

フレームレートについて

フレームレートは60fpsで撮影しました。

どれかの大川優介さんの動画で

「フレームレートは60で撮影しておくと、スローモーション処理が後からできるようになるから60にするといい」

とおっしゃっていたと思うので、60fpsで撮影しました。

24fpsはシネマチックな動画に。ハリウッド映画もこちら。より思いが伝わる動画になる。

30fpsはテレビやYouTube。リアルで自然な動画に。

60fpsはスポーツ動画などの速い動画映像に。

fpsというのは、フレームパーセカンドの略で、一秒間に何枚の画像を使用するかということです。

枚数が多い方が、引き伸ばしてスローモーションにしたときに滑らかな映像になります。

枚数が少ない方が容量も減るので、24fpsを選ぶ人が多いようです。

私もこれからは24fpsにしようかな・・・

でも、スローモーションもできるから60もやっぱ捨てがたいんだよね。

ジンバルについて

ジンバルはこちらを購入しました。三千円くらいでした。

水平を保ってくれるし、軽いし、撮影ボタンもBluetooth接続で押しやすいし

三脚もついてます。

コンパクトで持ち運びもしやすいですね。

外付けディスプレイがほしい

いますごく外付けディスプレイがほしくて。

Adobe Premiere Proが小さいディスプレイに対応していないんですよ。。。

押せないボタンとかあるし😢

15.6型のノートパソコンでやっているんですけど

画面も小さいし。。。😢

で、動画編集におすすめディスプレイのYouTube動画を見まくって

Dellは品質もいいし設置も簡単で、サポートも安心ということで

ぎりぎり机の上に置けるサイズの25型のDellのディスプレイにしよう!というところまでいったんだけど

いろいろ設置について現実的に考えていたら、この狭いスペースでは物理的に厳しいということで断念しました。

とりあえず、ノートパソコンでちまちまやりますわ・・・

文字入れとかが画面小さいとしんどいんだよなあ

文字とか小さい繊細な加工がかなりマイクロ映像になるので無理かもw

シネマチックVLOGとか映像のことだけならできるんですけどね。

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