minimalist tokyo
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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
身長が低いことがコンプレックスだったというミニマリストしぶさん。
「身長ミニマリスト」と題してブログを書いておられます。
▼最後の名言!
コンプレックスは、チャームポイントにも武器にもなる
身長ミニマリスト https://t.co/ErW25q4Peo
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年5月3日
コンプレックスは、チャームポイントにも武器にもなる
素晴らしいですね!!
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もくじ
私のコンプレックスは、ずばり「非モテ」です(笑)
私のコンプレックスは、ずばり非モテですね。
現在進行形です、はい( ;∀;)
「大好きな人と両想いになりたい」
というのが、いまだかつて一度も叶ったことのない、私の人生を通しての願い。
美人じゃないし、常時太目だし、口もうまくないし、社交的でもないし、
さらには思い込みが激しくてだいたいいつも好きな人がいて、ほかの人が眼中に入らないので
さらに可能性を狭めて、恋愛がうまくいきにくくしてるんです、自分で。
フラれ続けて、願いが叶わなくて、悲しいことしかなかったですね。
でも、よかったと思っています。
モテなくて。
「非モテに助けられた我が人生」、とすら思っています。
その理由はなぜか??
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私の人生はなぜ「非モテ」によって助けられたのか?
結婚に失敗せずに済んだ
私は昔本当に、男を見る目がゼロだったし、自分のこともよくわかっていなくて
とにかく人生経験も知識もなにもかもが不足していたので、
「あのとき彼らと結婚できなくて本当によかった・・・!」
って思います。
今思うと、彼らと私では合わなかったと思うし、幸せな結婚にはならなかったでしょう。
耐えて結婚生活を続けてボロボロになっているか、離婚して最悪シングルマザーになっていたと思います。
全部フラれたんだけど、フラれてよかった。
モテなくてホントよかったな、って思いますね。
結婚をあきらめた結果、天職に就くことができた
20代のときはホントに仕事が嫌で、寿退職を目指して婚活してたのですが、モテなくて撃沈。
「好きでもない男と結婚するくらいなら、好きな仕事をして一人で生きていこう」
と決意しました。
そして、紆余曲折を経て、ウェブデザイナーという仕事を知り、天職に就くことができました。
モテなくてホントよかった。
恋愛・結婚について真剣に考える時間ができた
モテないので一人で過ごす時間が増え、その時間で恋愛・結婚について真剣に考えることができました。
今ブログで恋愛・結婚について、いろいろと文章を書けているのも、その時間のおかげ。
モテなくてホントよかった。
たくさんの人に出会うことで人生の勉強ができた
結婚相談所に入会するも、その現実に絶望した私は結婚相談所を退会し、婚活の場をマッチングアプリにシフトさせ、そこからたくさんの男性と出会うことになりました。
普段の生活では自分に似た境遇で似たスペックの男性にしか出会えませんが
普段の生活では絶対に出会えないような、いろんな職業のいろんな人と出会えました。
自分の世間知らずぶりもわかったし、多くのことが学べました。
本当に、人生の勉強になりましたね。
マッチングアプリでの出会いはまさに、人生劇場です。
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「非モテ」のおかげで今がある。すべては自分が幸せになるために神様が用意してくれた、最善の人生!
若い頃は占いが大好きで、どの占い師にも「晩婚だ」と言われてきたのでした。。
「晩年運がいい」とも言われるので、20代は地獄だったけど
逆に20代にピークで晩年運がないよりいいかなって思ってます。
「非モテ」で悩んできたからこそ、結婚できたら結婚相手に感謝できるし、
恋愛・結婚について真剣に考えてきたからこそ、今がある。
たくさんのいろんな男性に出会えたからこそ、
人生経験値を上げることができたし、視野も広がったし、知識も増えました。
その結果、自分なりの恋愛・結婚哲学も確立されて
自分のこともわかってきたし、男を見る目も少しはマシになったかなと思います。
人生に起こることに無駄なことなんてない。
すべては自分が幸せになるために神様が用意してくれた、最善の人生なのだと思うのです。
神様と守護霊さまに感謝ですよ、ホント。
でも、そろそろ結婚させてください(笑)
よろしくお願いしま~す(;´∀`)ノノ
ではでは☆
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