【映画】ROCKY(1976年・アメリカ)【恋愛視点】

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minimalist tokyo

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気になってる男性が映画が好きで、私も好きなんですけど

彼の好きな映画が「ROCKY」だと言うんですね。

好きな人ができたら、その人の好きな映画を観るっていうのは婚活の基本ですから

観てみました、ロッキー!

ボクシングの映画だっていうのは知っているし、

有名なシーンは生卵いっぱいコップに入れて一気飲みするところですね。

それは置いておいて、ロッキーの恋愛に関する描写が胸アツでした。

なんだ、恋愛映画だったんじゃん。

ロッキーの胸キュンシーン

初デート

ロッキーの思い人は、友人の妹のエイドリアン。

めちゃめちゃ内気で、ロッキーが話しかけてもニコリともしないめちゃめちゃ塩対応のエイドリアンに、ロッキーは諦めずにアタックし続けます。

いつも家に引きこもって、料理をしているような彼女を、ようやくデートに連れ出し、彼女の好きなスケートをさせて、ひたすら自分の話をし、ロッキーは自分の家に嫌がる彼女をなんとか入れることに成功するのです。

「居心地が悪いの。あなたのことをよく知らないし、男性の家に入るのも初めて。帰るわ」

「いてくれよ。メガネと帽子を取って。 お前は美人だ。キスをしてもいいか?俺はするぞ」

こうして熱いキスを交わす二人。なんてすてきなんでしょう!

ロッキーは硬派だけど、不器用ながらガンガン攻めて、内気なエイドリアンをノックアウトするんだけど、そんな二人がめっちゃ可愛い!

彼女のお兄さんとの会話

「妹のこと、本当に好きか?」

「好きだよ」

「どこがだ?」

「さあな。しっくりくるんだ。一緒にいると、お互い安心できるんだよ」

「寝たのか?」

「なんだと。下品な奴だ」

まぁ、なんて硬派なロッキー。かわいいわ。

セックスアンドザシティ見まくってる私としては、新鮮な反応だわ。

結局踏み込んだ質問には答えないで、肉をボコボコに殴ってうやむやにしてその場を後にする硬派なロッキー。カワイイ ( *´艸`)

合間合間に「きれいだ」と言う

ちょいちょいエイドリアンに

「きれいだ」

とロッキーは言うんですよね。

試合前にも言うし、日常的にも言うし、

どんどんエイドリアンきれいになっていくし。

そりゃきれいにもなるよね。

いいな~~

硬派なだけじゃつまんないし、そこんとこロッキーはバッチリ押さえてるわ。

たまりません!!

案外ロッキー、楽しめましたね。

ロッキーは恋愛映画だったということが発覚。

理想の男かも( *´艸`)

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