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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
おはようございます。
昨夜録画しておいた、クレイジージャーニーを観ながらブログ書いてます、WAKAKOです(=゚ω゚)ノ
荻田泰永さんの「南極点無補給単独徒歩」だそうです・・・
南極の海岸から、中央にある南極点まで、誰の力も借りずに歩き通す。
日本で例えると東京から稚内までの距離、ひたすら上り坂で、
当然めちゃくちゃ寒い。
南極の、白夜で、まわりに雪以外なにもない、
なんの景色の代わり映えの無い、真っ白な単調な世界をたった一人歩き続ける。
その期間、なんと50日間!
ちょっとなぁ・・・(;´・ω・)
正気の沙汰とは思えない。
これがクレイジージャーニー。
ということで、今回はリーディング&カンパニーより
ビル・ゲイツなど、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」
をご紹介します。
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以下、すべて引用元:ビル・ゲイツなど、大富豪の読書量は、年収300万円の人の38倍「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」
ある調査によれば、20代、30代のビジネスマンは1ヶ月平均0.26冊の本を読むのに対し、30代で年収3000万円の人は平均9.88冊の本を読むのだと言います。その差は約38倍ですが、アメリカの調査でもビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのような大富豪が1日30分以上本を読むのに対して、年収300万前後の人たちの中で1日30分以上の読書をしていたのは、たったの2%しかいなかったそうです。
日本マイクロソフトの代表を務め、ビル・ゲイツと共に働いた成毛眞さんは、周りの経営者やクリエティブな人の中で、本を読んでいない人はおらず、ビル・ゲイツのような優秀な人達に共通していることは、「良い本」を「大量」に読んでいることだと言います。
優秀な人物になるには、
「良い本」を「大量」に読むことが大事なんですね。
その人と話せば、その人の読書量やどんな本を読んでいるかが分かるとよく言われます。
へぇ~(´・ω・`)
でも本が知識や考え方を植えつけるから、そうかもしれないですね!
村上さんは遺伝子を「スイッチ・オン」にする方法として、一流の人物と触れ合うことが大事だと述べていますが、実際、一流の人に会ったり、一緒に仕事をする機会は滅多になくても、一流の人たちの本であれば、誰でも読むことができます。
たしかに!
ホリエモンの本読んでると、まるでホリエモンと話しているみたいに感じるし・・・
「でも、有名になりたくて、仕方がないミーハー著者の本を読んでも何も変わらない。」とし、
例えば、勝間和代氏や本田直之氏は文芸の世界では考えられないスピードで本を出版しており、中には良書もありますが、内容が同じような本も数多くみられ、彼らの一冊、一冊がアメリカの作家、ダニエル・ピンク、マルコム・グラッドウェル、そしてトーマス・フリードマンなどの本のように、内容と主張が濃い本にはどうしても思えません。
同じ意見の焼き直しっていうのは、わかるw
恋愛本でもたくさん書いている人の本っていうのは同じことを書いている場合が多いです。
1940年にアメリカで書かれた「本を読む本」という本はもう何十年も読み継がれている名書ですが、この本の著者は本から知識を得るためには、自ら本に対して問いかけをし、その答えを本の中から見つけ出す、積極的読書の姿勢が不可欠だとして、次のように述べています。
「むずかしいくらいの本でなくては、読者にとって良い本だとは言えない。そうゆう本に向かって読者は背伸びをし、自分をそこまで引き上げなくてはならない。(中略) ちょっと見ただけでは、とても歯がたたないと思われるものに手をのばし、自分を引き上げることのできる技術を身につけることが要求されるのである。」
「『蒼穹の昴』は、冒頭から難しい感じだから読むのやめた。」
って言われることがあるのですが、そこはがんばって読んでみてほしいんですよね。
本を読むことに関して、非常に面白いデータがあります。
1974年、フランスのブルターニュ半島のテレビ塔が過激派によって破壊され、その後、約一年間にわたって、この地方ではテレビが見られなくなってしまいました。すると、人々は本を読むようになり、それによって村の人々のコミュニケーションが増え、人々のつながりが親密になったそうですが、現在の日本ではこれと全く逆のことが起きてしまっています。
本を読む・読まないが人間関係を築く上で重要なのは、会話の質が違うからであり、もし恋人や親しい人との距離を縮めたいのであれば自分が本を読む、もしくは相手に本を読ませ、「会話の質を上げる」という方法が一番の近道なのかもしれません。
そうなんだ~ちょっと意外!
本の話ってあんまり盛り上がりにくい印象がありました・・・
同じ本を読んだことがある人と、その本について話すって意外にね・・・
話さなくても、言葉にしなくてもわかる、無言の了解、みたいな独特の雰囲気になるんですよね(笑)
同じ世界を経験してきた(本を読むってそういう感じ)仲間、同志だなっていう不思議な連帯感と親近感は生まれるかもしれないですね。
「ああ、あそこ行ってきたんだ、あたしも。いいところだったよね。」
みたいな(*´ω`)
フランスの美食家 ブリア・サヴァランは「どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人か言い当ててあげよう。」と言いましたが、これは恐らく本も同じことで、成毛眞さんは、35歳でマイクロソフトの社長になれた理由を、「徹底して他の人が送るような生活をせず、他の人と同じような場所には行かず、他の人と同じような本を読まなかったからだ。」と述べています。
みんなが読みそうもない本を読むことが、「庶民」から抜け出す一番の近道なのかもしれません。
私、変わった人が好きなんだけれど、こういう感覚に近いかもしれない・・・
私自身も大衆映画やみんなが見ているテレビドラマとか、全然興味ないし
クレイジージャーニーとかマツコの知らない世界とか有吉ジャポンとか激レアさんを連れてきた。とか
変わった人を紹介するテレビ番組が好きだし、
恋愛でも、私は普通の人に興味なくて、「すっごい変わってるよね!」みたいな変な人が好き。
私自身も変わってるって言われることが昔から多くてイヤだったんですけど、
最近は年も取って自分のこともわかってきたし、そういうコンプレックスも振り切れてきたけど・・・
なんで変わった人が好きかって言うと、逆に
普通の人だと自分の世界が広がらない感じがしてつまらない。
「それって、マニュアル通りの、想定通りの、普通の人の行動じゃん。」
みたいな・・・(笑)
変わった人に遭遇すると、「そう来たか!?」って思う行動をされたりとかして、
想像の斜め上キタ!
っていう感じで、すっごいテンション上がるんですよ。
もちろんただ変な人ならいいわけじゃなくって、好きなタイプでしかも変わってる人だと最高。
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「キタキタ、変な人キターーー!(゚∀゚)」
ってなるの(*´▽`*)
わかんない??
ま、いっかw
ではでは~
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