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- 婚活でもモテる、一流の会話術。 - 2023.03.14
哲学者が恋愛について、何を語るのか非常に興味深いタイトルです。
相手の「属性」で選んでしまっても、それは未来永劫には続きません。本音で話せる、この人となら楽にいられるな、という感覚を持てたとき、相手に惹かれる。そんな関係を探していくことが大切なのです。https://t.co/wKSbIfxQ5T @YahooNewsTopics
— WAKAKO / minimalist.tokyo (@a0023500) 2018年5月9日
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もくじ
相手の「属性」で選んでしまっても、それは未来永劫には続きません。
相手の「属性」で選んでしまっても、それは未来永劫には続きません。一流企業の社員でも、会社がなくなることもある。エリート官僚になっても、最近のニュースでの憐れな姿を見るにつけ、幸せになれるかは分からないわけですよね。どんな分野のトップに上り詰めても、犯罪者になるかもしれませんし、成功を確約された「属性」の人はいません。
相手の属性や条件だけで恋愛して失敗した人は、相手が変わっても同じ過ちを犯します。これは本人の抱える根深い問題ですね。相手を自分の価値付けにするため、独占したい、縛りたいと、所有欲を持ってしまう。これは決して幸せではありません。
若い男子と結婚するリスクは、「将来何者になるかわからないこと」で
35歳以上になってくると人間が固まってくるし、結婚する覚悟もできているので
離婚するリスクが低下すると思っています。
しかし、35歳以上でも大丈夫かと言ったら、若い男子よりは低いとは言え、「属性」は変わる可能性が十分ある。
起業家でお金持ちだったけれど、事業に失敗して一文無しになるとか
フリーランスで働いていて、収入が一気に落ち込むとか
会社員でも、問題を起こしてクビになるとか
精神病んで鬱になって働けなくなるとか、いろいろ可能性はあります。
確かに、成功を確約された「属性」の人はいませんね。
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本音で話せる、この人となら楽にいられるな、という感覚を持てる相手を選ぶべし。
――では、どうして誰かと一緒にいたいと思うのでしょうか。
【岸見】そう、なぜその人を愛するのかという問題ですね。それは、「この人の前では、自分をよく見せようとしなくてもいい」と思える人だからではないでしょうか。本音で話せる、この人となら楽にいられるな、という感覚を持てたとき、相手に惹かれる。そんな関係を探していくことが大切なのです。
これは大事ですよね~
どんなにイケメンで、いい会社に勤めていて、好条件な人でも
話していて、「ちょっとな・・・」と思う人は絶対に無理。
その人の人に対する接し方とか、思想とか、生き方とかも含めて「いいな」と思える人がいいなと。
そういう人といるときは、一緒にいて嫌な思いをすることがない人だから、
「一緒にいて楽だな」となると思います。
一緒にいて楽じゃなかったら、違和感の連続だったら、「また会いたい」に繋がらないし
そりゃ当然のことだろうって思っちゃいますけどね。
この記事には書かれていない、もっと上の恋愛レベルにいくための要素がある!
結局この記事では、
「刺激(スペック)ではなく、内面を重視すべし」
と言っていて、それは恋愛レベル2なんですね。
男性にとってさらに大事な要素は、まだほかにあって、まだ上の恋愛レベル3があるんです。
ほんの一握りの男性しか気づいていない、最も重要な要素。
それは・・・
過去記事参照:男性はどんな女性と結婚すべきか?女性の「コミット」が大事~恋愛の悟りの境地に到達しました…~
過去記事をどうぞ!
ではでは☆
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